特許
J-GLOBAL ID:200903095999735220
半導体集積回路およびその半導体集積回路における外部バスモード選択方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-215243
公開番号(公開出願番号):特開平11-053338
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 半導体集積回路の開発期間が長くなるとともに、開発コストが大きくなるなどの課題があった。また、マイコンユーザー側で外部バスモードを変更することができないなどの課題があった。【解決手段】 半導体集積回路のリセットベクタの読み出し時に、内部ROM9のバス方式設定用レジスタ20のビットラインに格納されている外部バスモードの設定情報を読み出し、バスインタフェース装置に出力することにより、該半導体集積回路内に複数設定された外部バスモードのうち一つを選択する。
請求項(抜粋):
アドレス出力とデータ入出力とを同一端子に割り付けて時分割で入出力する外部バスモードをCPUからの指示により決定するバスインタフェース装置を備え、このバスインタフェース装置を介して外部装置とのアクセスを実行する半導体集積回路において、上記外部バスモードの設定情報を格納するバス方式設定用レジスタのビットラインを有する不揮発性メモリと、該半導体集積回路のリセットベクタの読み出し時に、上記不揮発性メモリに格納されている上記外部バスモードの設定情報を読み出し、上記バスインタフェース装置に出力する外部バスモード設定手段とを備え、該半導体集積回路内に複数設定された上記外部バスモードのうち一つを選択することを特徴とする半導体集積回路。
IPC (2件):
G06F 15/78 510
, G06F 13/38 320
FI (2件):
G06F 15/78 510 D
, G06F 13/38 320 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-199993
出願人:株式会社日立製作所
-
特開平4-031981
-
集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-279262
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
-
メモリの誤消去防止回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-283337
出願人:三菱電機セミコンダクタソフトウエア株式会社, 三菱電機株式会社
-
特開平4-031981
全件表示
前のページに戻る