特許
J-GLOBAL ID:200903096006466268
携帯型情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248621
公開番号(公開出願番号):特開2003-060759
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機において、メールを読み書きする場合など、用途に応じて使いやすいようにすることができるようにする。【解決手段】 携帯電話機は、表示部4を有する上部筐体1、LCD36とタッチパッド37からなる操作部7を有する下部筐体2、および、表示部4と操作部7を対向するように上部筐体1と下部筐体2を結合するためのヒンジ3aおよびヒンジ3bで構成されている。ヒンジ3aを軸にして上部筐体1と下部筐体2が縦長になるように開放された場合、CPU33は、通話モードを設定し、通話モード用に、表示部4と操作部7のLCD36に文字や画像を表示させ、操作キーの機能を割り当てる。一方、ヒンジ3bを軸にして上部筐体1と下部筐体2が横長になるように開放された場合、CPU33は、メールモードを設定し、メールモード用に表示部4と操作部7のLCD36に文字や画像を表示させ、操作キーの機能を割り当てる。
請求項(抜粋):
表示部を有する第1の筐体と、操作部を有する第2の筐体とを有する携帯型情報処理装置において、前記表示部と前記操作部が対向して閉じられた第1の状態と、開かれた第2の状態とを取り得るように、前記第1の筐体と前記第2の筐体を、第1の方向に延在する第1の軸を中心として回動自在に支持する第1のヒンジと、前記表示部と前記操作部が対向して閉じられた第1の状態と、開かれた第3の状態とを取り得るように、前記第1の筐体と前記第2の筐体を、前記第1の方向と垂直な第2の方向に延在する第2の軸を中心として回動自在に支持する第2のヒンジとを備えることを特徴とする携帯型情報処理装置。
IPC (3件):
H04M 1/02
, H04Q 7/32
, H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 1/02 C
, H04M 1/02 A
, H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 V
Fターム (14件):
5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023GG03
, 5K023HH01
, 5K023HH07
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067FF23
, 5K067FF31
, 5K067GG01
, 5K067KK17
引用特許:
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