特許
J-GLOBAL ID:200903096014622872

気体燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224715
公開番号(公開出願番号):特開2000-054914
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 気体燃料の漏洩を速やかに且つ正確に検出する。【解決手段】 気体燃料を貯蔵する燃料タンク18と、気体燃料を噴射するための燃料噴射弁15と、燃料タンクから燃料噴射弁まで気体燃料を運搬するための燃料通路17と、燃料通路を遮断するための遮断弁22と、遮断弁の下流側における燃料通路内の気体燃料の圧力を検出するための圧力センサ23とを具備し、遮断弁を閉弁すると共に圧力センサにより検出された圧力に基づいて遮断弁の閉弁後における燃料通路内の気体燃料の圧力の低下度合いを検出し、気体燃料の圧力の低下度合いが予め定められた圧力低下度合いより大きいときに燃料通路から気体燃料が漏洩していると判断する。
請求項(抜粋):
気体燃料を貯蔵する燃料タンクと、気体燃料を噴射するための燃料噴射弁と、前記燃料タンクから前記燃料噴射弁まで気体燃料を運搬するための燃料通路とを具備する気体燃料供給装置において、前記燃料通路を遮断するための遮断弁と、該遮断弁の下流側における前記燃料通路内の気体燃料の圧力を検出するための圧力センサと、該遮断弁を閉弁すると共に前記圧力センサにより検出された圧力に基づいて該遮断弁の閉弁後における前記燃料通路内の気体燃料の圧力の低下度合いを検出し、該気体燃料の圧力の低下度合いが予め定められた圧力低下度合いより大きいときに前記燃料通路から気体燃料が漏洩していると判断する判断手段とを具備することを特徴とする気体燃料供給装置。
IPC (5件):
F02M 21/02 ,  F02M 21/02 301 ,  F02D 19/02 ,  F02M 65/00 307 ,  G01M 3/26
FI (6件):
F02M 21/02 V ,  F02M 21/02 301 A ,  F02M 21/02 301 R ,  F02D 19/02 D ,  F02M 65/00 307 ,  G01M 3/26 M
Fターム (17件):
2G067AA27 ,  2G067AA31 ,  2G067CC04 ,  2G067DD02 ,  3G092AB06 ,  3G092DE09S ,  3G092DE12Y ,  3G092DF08 ,  3G092EA08 ,  3G092EA28 ,  3G092FA45 ,  3G092FB05 ,  3G092FB06 ,  3G092HB03Y ,  3G092HB03Z ,  3G092HB04Y ,  3G092HB04Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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