特許
J-GLOBAL ID:200903096017912820
位相差フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051872
公開番号(公開出願番号):特開2001-318233
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、液晶表示装置の光学補償等を行うための、均一性が良くかつ生産性に優れた位相差の小さい位相差フィルムを提供することにある。【解決手段】 1枚の高分子配向フィルムからなる位相差フィルムであって、波長550nmにおける位相差が|R(550)|≦20nm及び|K(550)|≦35nmを満たす位相差フィルム。(ここで、R(550)は波長550nmにおける位相差フィルムの面内位相差であり、K(550)は波長550nmにおける式K=〔nz-(nx+ny)/2〕×d(式中、nx,ny,nzは位相差フィルムの三次元屈折率でそれぞれx軸、y軸、z軸方向の屈折率であり、dは位相差フィルムの厚さ(nm)である。)で計算される値である。)
請求項(抜粋):
1枚の高分子配向フィルムからなる位相差フィルムであって、波長550nmにおける位相差が下記式(1)及び(2)を満たすことを特徴とする位相差フィルム。【数1】|R(550)|≦20nm (1)|K(550)|≦35nm (2)(式(1)中、R(550)は波長550nmにおける位相差フィルムの面内位相差であり、式(2)中、K(550)は波長550nmにおける下記式(7)【数2】 K=〔nz-(nx+ny)/2〕×d (7)(式(7)中、nx,ny,nzは位相差フィルムの三次元屈折率でそれぞれx軸、y軸、z軸方向の屈折率であり、dは位相差フィルムの厚さ(nm)である。)で計算される値である。)
IPC (3件):
G02B 5/30
, C08G 64/18
, G02F 1/13363
FI (3件):
G02B 5/30
, C08G 64/18
, G02F 1/13363
Fターム (28件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB50
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091HA10
, 2H091KA02
, 2H091LA19
, 2H091LA20
, 4J029AA09
, 4J029AB01
, 4J029AC03
, 4J029AD07
, 4J029AD09
, 4J029AE03
, 4J029AE04
, 4J029BB13A
, 4J029BB13B
, 4J029BB16A
, 4J029BD08
, 4J029BD09A
, 4J029BD09B
, 4J029BD09C
, 4J029HC01
引用特許:
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