特許
J-GLOBAL ID:200903096029069410

通信装置およびポーリング通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353802
公開番号(公開出願番号):特開2000-165410
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 ポーリング通信におけるエントリ処理が集中した場合にも短い待機時間でエントリ処理を完了することができる通信装置およびポーリング通信方法を提供する。【解決手段】 制御周波数と複数の下り回線周波数とを送信し得る主局と、主局の通信領域内に複数が存在し得るとともに各々に固有の識別符号に対して主局からポーリングを受けることで主局との通信回線を確立する従局とからな通信装置において、従局は、主局からのポーリングを受信する周波数を制御周波数によって指示された下り回線周波数に制御するまた、通信回線が確立していない従局の各々に関する情報ならびに従局に対する下り回線周波数を含む従局管理データに含まれる各種情報を従局の各々に与えられた固有の識別符号の値に基づいて並べ替えるとともに固有の識別符号の値に応じた所定数のグループを設定する。
請求項(抜粋):
制御周波数(F0D)と複数の下り回線周波数(F1D、F2D、F3D・・・)とを送信し得る主局(1)と、前記主局の通信領域(3-1、3-2)内に複数が存在し得るとともに各々に固有の識別符号に対して前記主局からポーリングを受けることで当該主局との通信回線を確立する従局(4、4-1、4-2、4-3・・・)とからなり、前記主局は、通信可能として登録された前記複数の従局の各々に関する情報を含む従局登録データと、通信回線が確立していない前記従局の各々に関する情報ならびに当該従局に対する前記下り回線周波数を含む従局管理データとを有する従局制御手段(104)を具備することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04B 7/24 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04L 11/00 310 B ,  H04B 7/24 H ,  H04L 13/00 307 Z
Fターム (24件):
5K033AA02 ,  5K033CA02 ,  5K033CA17 ,  5K033DA01 ,  5K034AA02 ,  5K034BB03 ,  5K034DD02 ,  5K067AA15 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067CC11 ,  5K067CC13 ,  5K067DD17 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067EE71 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23 ,  5K067HH31 ,  5K067JJ13 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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