特許
J-GLOBAL ID:200903096029094422

ソフト状アイスクリ-ムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 春弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115565
公開番号(公開出願番号):特開2000-023624
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 味覚的に問題があったアイスクリームを改良し、良質で、味覚も満足できるソフト状アイスクリームを提供する【解決手段】 少なくとも一方の頂面に加圧吐出口10aが付設された形状の中空容器10、10′を使用し、加圧吐出口10aから ハード状アイスクリームの前駆体として-2°C〜-6°Cのソフト状アイスクリームを充填し、容器10、10′とともに前記ソフト状アイスクリームを-30°C〜-40°Cまでの温度に急凍硬化してハード状アイスクリームとし、前記の容器10、10′と、この容器内に充填されたハード状アイスクリームとを、電子レンジにより加温処理し、0°C〜-8°Cの範囲に昇温してソフト状アイスクリームとする。このために使用される容器は実施の形態に示すように既存の各種の容器が選択可能である。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の頂面に加圧吐出口が付設された形状の中空容器を使用し、前記の加圧吐出口から ハード状アイスクリームの前駆体として-2°C〜-6°Cのソフト状アイスクリームを充填し、前記の容器とともに前記ソフト状アイスクリームを-30°C〜-40°Cまでの温度に急凍硬化してハード状アイスクリームとし、前記の容器と、この容器内に充填されたハード状アイスクリームとを、電子レンジにより加温処理し、0°C〜-8°Cの範囲に昇温してソフト状アイスクリームとすることを特徴とするソフト状アイスクリームの製造方法。
IPC (3件):
A23G 9/04 ,  A23G 9/20 ,  A23G 9/24
FI (3件):
A23G 9/04 ,  A23G 9/20 ,  A23G 9/24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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