特許
J-GLOBAL ID:200903096043263466

船外機の補助部品設置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-167290
公開番号(公開出願番号):特開平10-008984
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】電装部品等の補助部品をエンジンの吸気装置が設置された側に効率良く設置してエンジンルームのスペース効率を向上させるとともに、補助部品の着脱性向上と部品点数の削減を図る。【解決手段】本発明に係る船外機の補助部品設置構造は、クランク軸3が鉛直方向を向くように4サイクル型式の多気筒エンジン2が縦置きに搭載され、このエンジン2の吸気装置18が、クランクケース11側に設けられたサージタンク19と、このサージタンク19から延びてシリンダブロック12の一側を通りシリンダヘッド13の吸気ポート22に繋がる気筒数分のインテークパイプ21とを備えて構成された船外機において、シリンダブロック12とインテークパイプ21との間に補助部品設置空間37を設け、この補助部品設置空間37に補助部品38を設置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
クランク軸3が鉛直方向を向くように4サイクル型式の多気筒エンジン2が縦置きに搭載され、このエンジン2の吸気装置18が、クランクケース11側に設けられたサージタンク19と、このサージタンク19から延びてシリンダブロック12の一側を通りシリンダヘッド13の吸気ポート22に繋がる気筒数分のインテークパイプ21とを備えて構成された船外機において、上記シリンダブロック12とインテークパイプ21との間に補助部品設置空間37,42,53を設け、この補助部品設置空間37,42,53に補助部品38,43,55を設置したことを特徴とする船外機の補助部品設置構造。
IPC (4件):
F02B 67/00 ,  B63H 20/00 ,  F02M 35/104 ,  F02M 35/10
FI (6件):
F02B 67/00 E ,  F02B 67/00 M ,  F02B 67/00 R ,  B63H 21/26 Z ,  F02M 35/10 102 H ,  F02M 35/10 301 P
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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