特許
J-GLOBAL ID:200903096043737972
太陽電池モジュールの封止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160786
公開番号(公開出願番号):特開2000-349309
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、被ラミネート体を均一に加熱してラミネートすることができる太陽電池モジュールの封止方法を提供することにある。【解決手段】 ヒータ15が設けられた載置盤14を有する下部チャンバ12と、膨張可能なダイアフラム21を有し上記下部チャンバに対して相対的に開閉可能に設けられた上部チャンバ13とを具備し、上記載置盤上に載置される太陽電池モジュールと封止部材との被ラミネート体をラミネートする太陽電池モジュールの封止方法において、上記ダイアフラムを所定温度に予熱する工程と、上記載置盤上に上記被ラミネート体を供給する工程と、上記下部チャンバと上部チャンバとを閉じこれらチャンバ内を減圧して上記封止部材から脱気する工程と、上記ダイアフラムを膨張させて上記被ラミネート体を加圧加熱する工程とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ヒータが設けられた載置盤を有する下部チャンバと、膨張可能なダイアフラムを有し上記下部チャンバに対して相対的に開閉可能に設けられた上部チャンバとを具備し、上記載置盤上に載置される太陽電池モジュールと封止部材との被ラミネート体をラミネートする太陽電池モジュールの封止方法において、上記ダイアフラムを所定温度に予熱する工程と、上記載置盤上に上記被ラミネート体を供給する工程と、上記ダイアフラムを膨張させて上記被ラミネート体を加圧加熱する工程とを具備したことを特徴とする太陽電池モジュールの封止方法。
Fターム (5件):
5F051BA14
, 5F051EA18
, 5F051EA20
, 5F051JA04
, 5F051JA05
引用特許:
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