特許
J-GLOBAL ID:200903096046766264

組成物及びそれを用いる部材の仮固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-194752
公開番号(公開出願番号):特開2007-009131
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】光部材加工時の仮固定方法とそれに好適な組成物を提供する。【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤、(D)極性有機溶剤、(E)(A)〜(D)に溶解しない粒状物質を含有することを特徴する組成物であり、好ましくは、(E)が球状であり、より好ましくは粒子架橋ポリメタクリル酸メチル粒子、架橋ポリスチレン粒子、及び球状シリカ粒子からなる群から選ばれる1種以上であることを特徴とする前記組成物であり、また、(D)がメタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、n-ブタノールからなる群から選ばれる1種以上であることを特徴とする前記組成物。また、前記組成物を用いて部材を接着仮固定し、該仮固定された部材を加工後、該加工された部材を90°C以下の温水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤、(D)極性有機溶媒、並びに(E)前記(A)〜(D)に溶解しない粒状物質、を含有することを特徴する組成物。
IPC (6件):
C09J 201/00 ,  C09J 4/02 ,  C09J 11/06 ,  C09J 133/12 ,  C09J 125/06 ,  C09J 11/04
FI (6件):
C09J201/00 ,  C09J4/02 ,  C09J11/06 ,  C09J133/12 ,  C09J125/06 ,  C09J11/04
Fターム (23件):
4J040DB032 ,  4J040DF052 ,  4J040FA141 ,  4J040FA142 ,  4J040FA212 ,  4J040FA231 ,  4J040FA261 ,  4J040FA271 ,  4J040FA281 ,  4J040FA291 ,  4J040GA01 ,  4J040HA306 ,  4J040HB09 ,  4J040HB19 ,  4J040JA03 ,  4J040JB08 ,  4J040KA03 ,  4J040KA13 ,  4J040KA23 ,  4J040KA42 ,  4J040PA20 ,  4J040PA32 ,  4J040PA42
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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