特許
J-GLOBAL ID:200903096053665554
医用ガイドワイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-526096
公開番号(公開出願番号):特表2000-503225
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】本発明は、体内の通路に対するアクセスを行うために体内に挿入されるように構成された医用ガイドワイヤ(10)をその特徴とする。医用ガイドワイヤ(1)は、該医用ガイドワイヤの長さの半分以上にわたって伸長する細長い管(2)の形態の主基端部分と、該主基端部分と一体の管状の先端部分(24)とを備えている。この先端部分は、先端と、該管状の先端部分の壁部に切刻されたスロット(32)を有する可撓性部分とを含んでいる。スロット(32)は、管状の先端部分の直角部分と斜交角をなして交差していて、管状の先端部分(24)の回りで連続的に伸長し、前記管状の先端部分(24)の可撓性を主基端部分よりも高めている。
請求項(抜粋):
体内の通路に対するアクセスを行うために体内に挿入されるように構成された医用ガイドワイヤであって、 当該医用ガイドワイヤの長さの半分以上にわたって伸長する細長い管の形態の主基端部分と、 先端を有していて前記主基端部分と一体になっている管状の先端部分とを備えており、該先端部分は、該管状の先端部分の壁部に切刻されたスロットを有する可撓性部分を含んでおり、前記スロットは、前記管状の先端部分の直角部分と斜交角をなして交差しており、前記スロットは、前記管状の先端部分の回りで少なくとも一回転を超えて前記管状の先端部分の周囲で連続的に伸長して、前記管状の先端部分の可撓性を前記主基端部分よりも高めるように構成されたこと、を特徴とする医用ガイドワイヤ。
引用特許:
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