特許
J-GLOBAL ID:200903096059816708

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045250
公開番号(公開出願番号):特開2001-231999
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】遊技球発射機構が操作ハンドルと左右反対方向に配置された場合でも従来の遊技球貸し出し装置を使用して遊技球を遊技球発射機構に円滑に供給できる遊技機を提供すること。【解決手段】前記遊技球発射機構を操作ハンドル40の配置位置に対して左右反対側に配置する一方、上受け皿44の上面には左から右に向かって高さが低くなる第2の遊技球誘導面69が形成されたサブプレート37を配置する。配球ノズルから第2の遊技球誘導面69上に落下した遊技球は遊技球誘導面69を左から右に向かって転動し、上受け皿44の第1の遊技球誘導面47に流れ込みここで方向を転換して遊技球発射機構方向に向かう。
請求項(抜粋):
支持枠体と、同支持枠体に支持され少なくとも遊技盤及び遊技球発射機構が形成された遊技機本体と、同支持枠体の左右幅方向に延設されるとともに高低差によって前記遊技球を低部方向に誘導する第1の誘導部が形成された球受け台とを備え、同支持枠体側面に遊技球払い出し装置を配設した遊技機であって、前記遊技球払い出し装置を操作し配球ノズルを前記球受け台の近端寄り上方に配置させ同配球ノズルから遊技球を前記球受け台方向に落下させ、同遊技球を前記第1の誘導部によって前記遊技球発射機構に誘導し同遊技球を前記遊技盤面に発射するようにした遊技機において、前記球受け台の上面には高低差によって前記遊技球を低部方向に誘導する第2の誘導部が形成された球受け部を配置し、同第2の誘導部によって同遊技球を前記遊技球発射機構から一旦離間する方向に誘導するとともに同第2の誘導部を転動する同遊技球が前記第1の誘導部側に移動するようにしたことを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088BA32 ,  2C088BA40 ,  2C088BA88 ,  2C088DA08 ,  2C088DA24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-254069   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035507   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-194304   出願人:株式会社真城
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-254069   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035507   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-194304   出願人:株式会社真城

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