特許
J-GLOBAL ID:200903096061616341
偏光制御素子及びそれを用いたレーザシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 石田 悟
, 諏澤 勇司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-143192
公開番号(公開出願番号):特開2007-316158
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】入射光の高出力化に起因する熱効果の影響を効率的に低減することが可能な偏光制御素子を提供すること。【解決手段】この偏光制御素子1は、ポッケルス効果を有する電気光学材料からなる媒質5と、媒質5を挟むように媒質5の表面に接合された1対の平板状電極6とを有し、入射光Oinの入射方向に沿って直列に配置された2つのポッケルスセル3a,3bと、2つのポッケルスセル3a,3bの間に設けられ、2つのポッケルスセル3a,3b間を伝搬する入射光Oinの偏光面を90度回転させる90度クオーツローテータ4とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する電気光学材料からなる媒質と、前記媒質を挟むように前記媒質の表面に接合された1対の電極とを有し、光の入射方向に沿って直列に配置された2つのポッケルスセルと、
前記2つのポッケルスセルの間に設けられ、前記2つのポッケルスセル間を伝搬する光の偏光面を90度回転させる90度偏光回転子と、
を備えることを特徴とする偏光制御素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA02
, 2H079DA03
, 2H079DA28
, 2H079EA11
, 2H079EA25
, 2H079EA33
, 2H079GA02
, 2H079HA22
, 2H079KA05
, 5F172DD01
, 5F172NR02
, 5F172NR12
, 5F172NR13
, 5F172NR28
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
固体レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平2-406694
出願人:ホーヤ株式会社
引用文献:
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