特許
J-GLOBAL ID:200903096074225104

紐締め作業のための携帯用補助具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-188584
公開番号(公開出願番号):特開平10-014613
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 手袋等を装着したままでも紐を締める作業が容易に行え、作業しないときにはフック部が隠蔽されたコンパクトな形態に変形でき、取り扱いが容易で携帯に便利な紐締め作業のための携帯用補助具を提供すること。【解決手段】 下端にフック部111を有し上端部から中央部にかけてスライド穴113を有するフック部材110と、下端部に側面にて開口する中空部131を有し中央部正面にピン取付穴を有する把持部材130と、上記ピン取付穴に上記スライド穴113を貫通して取り付けられるピン150とからなり、上記把持部材に対して上記フック部材は上記ピン及び上記スライド穴を介して回動及びスライドが可能であり、上記ピンの位置を上記フック部材の中央部に合わせて上記フック部材を上記把持部材と平行に重なる位置に回動させた時上記フック部が上記中空部に収納されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
下端にフック部(111)を有し上端部から中央部にかけてスライド穴(113)を有するフック部材(110)と、下端部に側面にて開口する中空部(131)を有し中央部正面にピン取付穴(132)を有する把持部材(130)と、上記ピン取付穴(132)に上記スライド穴(113)を貫通して取り付けられるピン(150)とからなり、上記把持部材(130)に対して上記フック部材(110)は上記ピン(150)及び上記スライド穴(113)を介して回動及びスライドが可能であり、上記ピン(150)の位置を上記フック部材(110)の中央部に合わせて上記フック部材(110)を上記把持部材(130)と平行に重なる位置に回動させた時上記フック部(111)が上記中空部(131)に収納されることを特徴とする紐締め作業のための携帯用補助具。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 折り畳みナイフ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-050768   出願人:福田登夫

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