特許
J-GLOBAL ID:200903096089170500

気体燃料混合エネルギ源と内燃機関を用いたコンバインドシステム、及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116959
公開番号(公開出願番号):特開2000-274313
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】天然ガス・プロパンガス・メタンガス等の気体燃料を使用する内燃機関において、空気と気体燃料の混合気体を送る効率的な方法を提供すると共に、空気及び燃料の冷却、ブースの採用によりエネルギ効率の良いコンバインドシステムを提供する。【解決手段】気体燃料及び燃焼用空気は冷却手段56(内燃機関により駆動される発電機の電力フィードバックを動力とする)により駆動される。気化器16及びプレナム型チャンバー手段20により制御された混合比の気体・空気混合物は直径対長さ比が約1対8から1対12の導管26により内燃機関に導入され、さらに、この導管も冷却された空気により冷却される。また、空気と気体燃料との混合物の機関への導入を加速する加速手段24が設けられ、冷却手段としては圧縮機72、凝縮器68、2組の冷却コイル66からなるフレオン冷媒による冷凍システムが採用される。
請求項(抜粋):
複数のシリンダを有する内燃機関と、該内燃機関に連結され、複数のシリンダの各々に燃料源を与えるために、空気と気体燃料の混合物を前記複数のシリンダの各々に噴射する手段とを含む気体燃料混合エネルギ源と、前記内燃機関の性能と効率を高めるために、前記空気と前記気体燃料の両方をより低い温度に冷却する冷却装置手段との組み合わせからなる気体燃料混合エネルギ源と内燃機関とを含んでなるコンバインドシステム。
IPC (13件):
F02M 21/04 ,  F02B 33/40 ,  F02B 43/00 ,  F02B 43/06 ,  F02B 63/04 ,  F02B 67/00 ,  F02B 73/00 ,  F02B 77/13 ,  F02G 5/02 ,  F02M 21/02 ,  F02M 31/20 ,  F02M 35/104 ,  F02M 35/10 311
FI (19件):
F02M 21/04 D ,  F02M 21/04 N ,  F02M 21/04 P ,  F02B 33/40 ,  F02B 43/00 A ,  F02B 43/06 ,  F02B 63/04 C ,  F02B 63/04 D ,  F02B 67/00 E ,  F02B 67/00 F ,  F02B 73/00 A ,  F02B 77/13 N ,  F02G 5/02 C ,  F02M 21/02 F ,  F02M 31/20 A ,  F02M 31/20 B ,  F02M 31/20 J ,  F02M 35/10 311 C ,  F02M 35/10 102 C
Fターム (5件):
3G005DA06 ,  3G005EA00 ,  3G005FA11 ,  3G005FA37 ,  3G005HA00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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