特許
J-GLOBAL ID:200903096092963120
ソフトウェア開発生産管理システム、コンピュータプログラム及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴木 正剛
, 村松 義人
, 佐野 良太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-213880
公開番号(公開出願番号):特開2006-039603
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】ソフトウェア開発生産管理システムにおいて、プロジェクト工程計画の精度を高める。【解決手段】管理データベース3は、ソフトウェアの開発過程をモデル化するために必要とされる開発過程の構成要素データとソフトウェアの開発計画を見積もるために用いられる見積パラメータデータとを保持する。ソフトウェア開発生産管理装置1は、管理データベース3上の構成要素データを参照してソフトウェアの開発過程を定義し、見積パラメータデータを用いて、定義したソフトウェアの開発過程からソフトウェア開発計画を作成する。また、ソフトウェア開発が完了した時点で、実際に行われた開発過程と先に作成したソフトウェア開発計画とを比較・評価し、必要に応じて、見積パラメータデータに修正を加え、実際の開発内容を次回の開発計画にフィードバックする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ソフトウェアの開発過程をモデル化するために必要とされる開発過程の構成要素データと当該ソフトウェアの開発計画を見積もるために用いられる見積パラメータデータとを保持する管理データベースと、
管理データベースに保持されている前記開発過程の構成要素データを参照して、管理対象とするソフトウェアの開発過程を定義し、見積パラメータデータを用いて、前記定義したソフトウェアの開発過程からソフトウェア開発計画を作成するソフトウェア開発生産管理装置とを備え、
前記ソフトウェア開発生産管理装置が、当該ソフトウェア開発が完了した時点で、実際に行われた開発過程と前記作成したソフトウェア開発計画とを比較・評価し、この比較・評価の結果に基づいて前記見積パラメータデータに修正を加える処理手段を有することにより、実際に行われたソフトウエア開発の内容を次回のソフトウエア開発を行うときの開発計画にフィードバックできるように構成されている、
ソフトウェア開発生産管理システム。
IPC (3件):
G06F 9/44
, G06Q 50/00
, G06Q 10/00
FI (3件):
G06F9/06 620J
, G06F17/60 132
, G06F17/60 164
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
「日本語MS-DOS STMATOR解説書 87AR-0020-2」, 199108, 第2版, pp.1-5,7-13,31-38,49,50
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