特許
J-GLOBAL ID:200903096095203518

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184714
公開番号(公開出願番号):特開2004-024503
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】遊技者の興趣を引き付けつつも、特別図柄制御部の負担を軽減できる遊技機を提供する。【解決手段】表示装置27は、2体の表示部61a、61bを備えており、それぞれに特別図柄63a、63bを上から下へと変動表示可能となっている。表示部61aおよび表示部61bがスライドされると、その奥に配置されていた液晶表示装置65が現われる。液晶表示装置65も特別図柄69が変動表示可能にされている。こうした表示部61a、61b、65の表示制御は、主制御部から出力された指令が音声ランプ制御部を介して特別図柄制御部へ伝送されることにより音声ランプ制御部が行なう。そして、表示装置61a、61bのスライドは、音声ランプ制御部で直接制御するので、ROM容量やCPUに負担を掛けることなく高速で処理することができる。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
識別図柄を可変表示可能な表示装置と、動力を発生可能な駆動手段と、前記表示装置及び前記駆動手段を連結し、前記駆動手段による動力を可変表示装置に伝達する動力伝達手段とを備え、 前記識別図柄が所定態様となることで遊技者に有利な特別遊技状態を発生する遊技機であって、 遊技を司り当否判定などの遊技状態を判断する主制御部と、 当りの場合に前記識別図柄を所定態様に確定表示する第1の副制御部と、 音声出力やランプ出力を制御する第2の副制御部とを備え、 前記第1の副制御部は、前記第2の副制御部を経由して前記主制御部と伝送可能に接続されると共に、 前記駆動手段は、前記第2の副制御部で制御されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-021130   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機用表示装置および遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-303295   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-274238   出願人:株式会社平和
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