特許

J-GLOBAL ID：200903096097899188

定着装置

発明者： 磯貝 崇
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-019761
公開番号（公開出願番号）：特開2000-221816
出願日： 1999年01月28日
公開日（公表日）： 2000年08月11日
要約：

【要約】【課題】 定着装置において、加熱定着部材の弾性部材の熱劣化を推定する。【解決手段】 定着装置は、それぞれ弾性部材(26)を備え、これらの弾性部材が接触するように互いに圧接された第1及び第2の加熱定着部材(14,15)と、第1及び第2の加熱定着部材(14,15)の少なくとも一方を加熱する加熱手段(27)とを備え、第1及び第2の加熱定着部材(14,15)の接触部に挿通される転写シート(30)上の現像剤を加熱溶融して、転写シート(30)に定着させる。少なくとも加熱手段への通電時間に基づいて弾性部材(26)の熱劣化の程度を推定する熱劣化推定手段(31)を備えることを特徴とする定着装置。

請求項（抜粋）：

それぞれ弾性部材を備え、これらの弾性部材が接触するように互いに圧接された第1及び第2の加熱定着部材と、上記第1及び第2の加熱定着部材の少なくとも一方を加熱する加熱手段とを備え、上記第1及び第2の加熱定着部材の接触部に挿通される転写シート上の現像剤を加熱溶融して、転写シートに定着させる定着装置において、少なくとも加熱手段への通電時間に基づいて弾性部材の熱劣化の程度を推定する熱劣化推定手段を備えることを特徴とする定着装置。

IPC (3件)：

G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 512

FI (3件)：

G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 512

Fターム (16件)：

2H027DA12 ,  2H027DA39 ,  2H027EA12 ,  2H027EC07 ,  2H027EC15 ,  2H027ED16 ,  2H027ED25 ,  2H033AA01 ,  2H033AA23 ,  2H033AA36 ,  2H033BB04 ,  2H033BB15 ,  2H033CA07 ,  2H033CA20 ,  2H033CA30 ,  2H033CA36

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-082280
  
• 特開平2-163786
  
• 画像形成装置及び画像形成システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-349038   出願人：株式会社東芝