特許
J-GLOBAL ID:200903096098236921
ゲートシステムの情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043415
公開番号(公開出願番号):特開平6-259629
出願日: 1993年03月04日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】回数券や日券などのデータを記憶した電子パスを使用してスキーリフトの乗る際のゲートを管理するゲートシステムの情報処理装置に関し、発券業務の無人化、集計管理業務のリアルタイム化、更に電子パスを情報媒体とした利用者間でのグループコミュニケーションにより電子パスの利用価値を高める。【構成】利用者に電子パスを発券する発券機3、利用者の保有する電子パスとの通信結果に基づいて遮断機5を開閉制御するゲート2、電子パスの内容を確認する確認機8、電子パスを返却する返却機7などの周辺機器と、これら周辺機器の情報を収集して処理する集計機9とを備え、周辺機器と集計機9をローカルエリアネットワーク18を介して接続し、周辺機器のそれぞれに電子パスの取扱いで生じた情報を集計機9にリアルタイムで伝送する端末処理手段を設け、集計機9には各端末処理手段からの伝送された情報を処理する集計処理手段を設ける。
請求項(抜粋):
利用者に電子パスを発券する発券機、利用者の保有する電子パスとの通信結果に基づいて遮断機を開閉制御するゲート、前記電子パスの内容を確認する確認機、前記電子パスを返却する返却機などの周辺機器と、該周辺機器の情報を収集して処理する集計機とを備えたゲートシステムの情報処理装置に於いて、前記周辺機器と集計機をローカルエリアネットワークを介して接続し、前記周辺機器のそれぞれに電子パスの取扱いで生じた情報を前記集計機にリアルタイムで伝送する端末処理手段を設け、前記集計機には各端末処理手段からの伝送された情報を処理する集計処理手段を設けたことを特徴とするゲートシステムの情報処理装置。
IPC (3件):
G07B 15/00
, G06F 15/21
, G06K 17/00
引用特許:
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