特許
J-GLOBAL ID:200903096098963637
面光源装置及びそれに用いる導光体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247139
公開番号(公開出願番号):特開2004-087309
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】光入射端面近傍の光出射面領域での輝線及び暗線の発生が防止され光出射面全体としての輝度の均斉度の向上した面光源装置用導光体を提供する。【解決手段】一次光源2から発せられる光を導光し、光入射端面41と光出射面43と裏面44とを有する板状導光体4。光出射面41には、光入射端面41の近傍の領域43-1に多数の微小突起が形成されており、その平均高さ(H)が7〜13μm、平均底部面積(S)が500〜1100μm2、それぞれにつき最も近くに隣接する他の微小突起との平均距離(L)が10μm以上、 平均底部縦幅(d)に対する平均高さ(H)の比率であるアスペクト比(H/d)が0.25〜0.4、平均分布密度(N)が3×10-5〜11×10-5/μm2である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一次光源から発せられる光を導光し、且つ前記一次光源から発せられる光が入射する光入射端面と導光される光が出射する光出射面と該光出射面の反対側の裏面とを有する板状の導光体であって、
前記光出射面及び前記裏面の少なくとも一方には、前記光入射端面の近傍の領域に多数の微小突起が形成されており、該多数の微小突起はその平均底部縦幅(d)に対する平均高さ(H)の比率であるアスペクト比(H/d)が0.25〜0.4の範囲内にあることを特徴とする面光源装置用導光体。
IPC (5件):
F21V8/00
, G02B5/02
, G02B6/00
, G02F1/13357
, H01L33/00
FI (6件):
F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, G02B5/02 B
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
, H01L33/00 M
Fターム (26件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H042AA02
, 2H042AA26
, 2H042BA03
, 2H042BA04
, 2H042BA05
, 2H042BA20
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD06
, 2H091LA18
, 5F041AA05
, 5F041AA07
, 5F041DA13
, 5F041DA19
, 5F041DA82
, 5F041DB07
, 5F041DC83
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
照明装置及び表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-284965
出願人:三洋電機株式会社
-
面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-293768
出願人:三洋電機株式会社
-
面光源素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-026432
出願人:三菱レイヨン株式会社
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