特許
J-GLOBAL ID:200903096101099256

レーザ加工装置およびレーザ加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-155787
公開番号(公開出願番号):特開2007-319921
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】簡易な構成で高速にレーザ加工を施すことができるレーザ加工装置およびレーザ加工方法を提供すること。【解決手段】レーザ光学系10は、ステージ2に対向して設置された集光手段としてのレーザ光照射部11と、レーザ光Lを出射するレーザ光源12と、レーザ光源12からのレーザ光Lを任意の方向に転送可能なスキャナ13と、スキャナ13から転送されたレーザ光Lをレーザ光照射部11に転送する二次転送手段14と、を備えている。スキャナ13から第1の方位に転送されたレーザ光Lは、第1の経路Ps1を経てワークW内の第1の集光点Pc1に集光され、これとは異なるタイミングで、スキャナ13から第2の方位に転送されたレーザ光Lは、ワークW内の第2の集光点Pc2に集光される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を出射するレーザ光源と、 前記レーザ光を集光させる集光手段と、 前記レーザ光源からの前記レーザ光を、時分割により第1および第2の経路で前記集光手段に転送するレーザ光転送手段であって、前記第1の経路に係る前記レーザ光が集光される第1の集光点と前記第2の経路に係る前記レーザ光が集光される第2の集光点とが、互いに異なる位置となるように構成されているレーザ光転送手段と、を備えることを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (5件):
B23K 26/067 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/08 ,  B28D 5/00 ,  H01S 3/00
FI (5件):
B23K26/067 ,  B23K26/06 A ,  B23K26/08 B ,  B28D5/00 Z ,  H01S3/00 B
Fターム (19件):
3C069AA02 ,  3C069BA08 ,  3C069CA06 ,  3C069CA11 ,  3C069EA01 ,  4E068AE00 ,  4E068CA02 ,  4E068CA09 ,  4E068CA11 ,  4E068CB08 ,  4E068CD01 ,  4E068CD04 ,  4E068CD11 ,  4E068CE03 ,  4E068DA09 ,  4E068DA10 ,  4E068DA14 ,  4E068DB13 ,  5F172ZZ01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レーザ加工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-278768   出願人:浜松ホトニクス株式会社

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