特許
J-GLOBAL ID：200903096108044821

輻射パネル

発明者：
宮村 正司

宮村 正司 について


出願人/特許権者：
株式会社トヨックス

株式会社トヨックス について


代理人 (1件)： 嶋 宣之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-012840
公開番号（公開出願番号）：特開2000-213757
出願日： 1999年01月21日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
要約：
【要約】【課題】 接着剤を使用しなくても、プレート材の平面部分をパネル本体に密着させた状態で、このプレート材を固定することのできる輻射パネルを提供することである。【解決手段】 パイプマットPの熱交換パイプ4を覆うようにプレート材7の平面部分9をパネル本体1に密着させた状態で、プレート材7の上面幅方向に押え部材10を掛け渡して、このプレート材7を固定するようにしている。
請求項（抜粋）：
供給側メインパイプ、戻り側メインパイプ、及びこれらメインパイプ間を連通する複数本の熱交換パイプからなり、全体としてマット状にしたパイプマットと、長さ方向にまっすぐに、かつ、幅方向にパイプマットの熱交換パイプに合わせて並べて形成した複数本のパイプ溝を有するプレート材と、パネル本体とを備え、パネル本体にパイプマットを敷設するとともに、このパイプマットの熱交換パイプをプレート材のパイプ溝にそれぞれはめ込んで、これら熱交換パイプを覆うようにプレート材の平面部分をパネル本体に密着させる構成にした輻射パネルにおいて、熱交換パイプを覆うようにプレート材の平面部分をパネル本体に密着させた状態で、プレート材の上面幅方向に押え部材を掛け渡して、このプレート材を固定する構成にしたことを特徴とする輻射パネル。
Fターム (2件)：
3L070BD03 ,  3L070BD19
引用特許：
審査官引用 (3件)

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