特許
J-GLOBAL ID:200903096110431751

現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 啓輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-179337
公開番号(公開出願番号):特開2008-170936
出願日: 2007年07月09日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】ブレード組立体に凹凸が形成されていても、筐体との間のシール性を確保する。【解決手段】開口部75を有する筐体35と、開口部75に沿って設けられるシール部材72と、筐体35に回転可能に支持されるとともに表面に現像剤を担持する現像ローラ36と、現像ローラ36に先端側で当接するブレード61と当該ブレード61を補強する補強板63とを有してなり、筐体35の開口部75にシール部材72を介して取り付けられるブレード組立体60と、ブレード組立体60におけるシール部材72との対向面に形成された段差部を覆うシート部材65とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開口部を有する筐体と、 前記筐体の前記開口部に沿って設けられるシール部材と、 前記筐体に回転可能に支持されるとともに表面に現像剤を担持する現像ローラと、 前記現像ローラに先端側で当接するブレードと、当該ブレードを補強する補強板とを有してなり、前記筐体の前記開口部に前記シール部材を挟んで取り付けられるブレード組立体と、 前記ブレード組立体における前記シール部材の対向面に生じた段差部を覆うシート部材とを備えることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 505A
Fターム (9件):
2H077AA11 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077CA12 ,  2H077EA11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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