特許
J-GLOBAL ID:200903096110456800

表示駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341281
公開番号(公開出願番号):特開2001-154644
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 コントロールデータおよび表示データを独立して転送可能とする。【解決手段】 コントローラからのコントロールデータは、インターフェイス回路10を介し、シフトレジスタ12に入力される。インストラクションデコーダ14はコントロールデータのコントロールデータレジスタ42への転送終了時にリセット信号発生回路24に信号を送り、汎用出力ポート26およびKeyスキャン回路28のリセットを解除する。一方、表示データレジスタ40、18、20、22へのデータ入力を完了したときに、インストラクションデコーダ14は、リセット信号発生回路24に信号を送り、リセット信号発生回路24はコモンドライバ30、第1〜第4セグメントドライバ32、34、36、38のリセットを解除する。
請求項(抜粋):
コントローラから転送されてくる表示データに基づいて表示装置を駆動するための信号を発生する表示機能回路と、コントローラから転送されたコントロールデータに基づいて、表示についての条件設定または、表示系以外の回路の制御を行う制御機能回路と、前記表示機能回路と制御機能回路とは独立して動作が可能であり、表示データとコントロールデータのいずれか一方が転送された場合には、対応する表示機能回路または制御機能回路のいずれか一方が動作することが可能であることを特徴とする表示駆動回路。
IPC (5件):
G09G 5/00 ,  G06F 3/147 ,  G09F 9/00 366 ,  G09G 3/20 633 ,  G09G 3/20
FI (5件):
G06F 3/147 G ,  G09F 9/00 366 G ,  G09G 3/20 633 P ,  G09G 3/20 633 Q ,  G09G 5/00 555 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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