特許
J-GLOBAL ID:200903096111187714
記録情報再生方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-008362
公開番号(公開出願番号):特開平7-220388
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【構成】 全てのディスク再生装置に対して同一のフレーム周期を定め、各ディスク再生装置ではこのフレーム周期内にM回以内のアクセスを実効すると共に、各ディスク再生装置では1回のアクセス毎にブロック単位で記録されたデータブロックdを読み出し、マトリックススイッチ回路11では、1フレーム周期(F1)にL台のディスク再生装置のうちのi番目のディスク再生装置から読み出したデータブロックを取り出し、次のフレーム周期(F2)にはこのi番目のディスク再生装置から読み出したデータと連続した内容のデータを記録している(i+1)番目のディスク再生装置からのデータを取り出し、1フレーム周期内に1回だけ1つのディスク再生装置から読み出したデータブロックを、複数のチャネル毎に2ブロックサイズ分だけのバッファメモリ12に記憶する。【効果】 バッファメモリの容量を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
連続する情報信号を複数の連続する単位ブロックに分割し、各ブロックの情報を当該ブロック単位で分配し、当該分配した各ブロックの情報を順に並列的に記録してなる複数の記録媒体から、当該記録した情報信号を連続して再生する記録情報再生方法において、全ての記録媒体に対して同一のフレーム時間を定め、各記録媒体に対してはこのフレーム時間内に所定回数以内のアクセスを実行し、各記録媒体からは1回のアクセス毎に上記ブロック単位で上記記録された情報信号を読み出し、1フレーム時間内の上記所定回数以内のアクセスのうち1回だけ1つの記録媒体から読み出した情報信号を、複数のチャネル毎にそれぞれ所定サイズ分だけ記憶することを特徴とする記録情報再生方法。
IPC (2件):
G11B 20/10
, G06F 3/06 540
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-269087
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特開平4-040688
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多重読書き方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-234218
出願人:日本電信電話株式会社
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