特許
J-GLOBAL ID:200903096127713092

コンピュータ支援設計システム間のデータ交換

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 敏行 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-522439
公開番号(公開出願番号):特表2003-509740
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】コンピュータ支援設計システム間のデータ交換のための方法及び装置が開示されている。データは、ソースコンピュータ支援設計システムから取り出され、中間システムによって、ターゲットコンピュータ支援設計システムのための新しい形式で生成される。代替実施例では、中間データ形式が生成される。中間データ形式は、後でターゲットCADデータ形式に実質的に翻訳されるように構成されている。1つの実施例では、データベースは、中間データの形式で蓄積されている特徴間の変化の軌跡を保持している。それによって、ソースCADデータに対する校正を容易に追跡することができ、また、CADユーザは、特別の対象または特徴の展開を容易にバックアウトまたはレビューすることができる。本発明のアスペクトによれば、中間システムは、ソースシステムからCADデータを取り出すために繰り返し処理を実行し、ターゲットシステムのためのCADデータを生成する。CADデータ交換方法のステップは、CADデータを取り出し及び/または生成するために、プログラマーインターフェース技術、パターン認識技術、ユーザエミュレーション技術または境界表現技術を組み合わせる試みを含んでいる。
請求項(抜粋):
技術システム間でコンピュータ支援設計データを交換するためのコンピュータソフトウェアプロダクトであって、 コンピュータ支援設計ソフトウェアを有するソース技術システムからの特徴をコンピュータ支援設計ソフトウェアを有するターゲット技術システムに、ソース技術システムまたはターゲット技術システムで動作するコンピュータ支援設計ソフトウェアに対する呼び出し機能を用いてマップするアプリケーションプログラマーインターフェース手段と、 ソース技術システムからのパラメータ特徴定義を分析し、等価な結果を達成するターゲット技術システム内の1または複数のパラメータ特徴定義を確認するパターン認識手段と、を備える。
IPC (2件):
G06F 17/50 606 ,  G06F 17/50 601
FI (2件):
G06F 17/50 606 B ,  G06F 17/50 601 Z
Fターム (2件):
5B046CA01 ,  5B046KA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る