特許
J-GLOBAL ID:200903096129840709

培養処理装置および自動培養装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-285929
公開番号(公開出願番号):特開2005-052069
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 培養室内における培養容器の配される空間を高い清浄度に維持する。【解決手段】 検体を収容した培養容器3の蓋を開けて培養容器3内部の検体に対して所定の処理を施す処理装置を収容した処理室S2を備え、処理室S2に、清浄な下降気流を発生させる空気清浄機32が備えられるとともに、処理室S2内を上下に区画して前記培養容器3の配される上部空間を形成する区画壁33が備えられ、処理装置の内、培養容器3の移動に必要な処理装置17a,21、および培養容器3に対して、蓋の開けられた上部開口からアクセスすることが必要な処理装置10,13,17のみが上部空間に配置され、区画壁33に、上下方向に貫通する通気口38が設けられている培養処理装置30を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体を収容した培養容器の蓋を開けて培養容器内部の検体に対して所定の処理を施す処理装置を収容した処理室を備え、 該処理室に、清浄な下降気流を発生させる空気清浄機が備えられるとともに、該処理室内を上下に区画して前記培養容器の配される上部空間を形成する区画壁が備えられ、 前記処理装置の内、培養容器の移動に必要な処理装置、および培養容器に対して、蓋の開けられた上部開口からアクセスすることが必要な処理装置のみが前記上部空間に配置され、 前記区画壁に、上下方向に貫通する通気口が設けられている培養処理装置。
IPC (2件):
C12M1/00 ,  C12M1/34
FI (2件):
C12M1/00 C ,  C12M1/34 A
Fターム (8件):
4B029AA01 ,  4B029AA07 ,  4B029AA12 ,  4B029AA17 ,  4B029AA27 ,  4B029BB01 ,  4B029FA02 ,  4B029FA15
引用特許:
出願人引用 (1件)

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