特許
J-GLOBAL ID:200903096135918701

シールド導電路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-130784
公開番号(公開出願番号):特開2006-310065
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 金属パイプを分岐させた分岐付きシールド導電路を提供する。【解決手段】 主幹パイプ10には電線引き出し口11が形成され、3本の電線Wd は主幹パイプ10の全長にわたって、他の3本の電線Wa は電線引き出し口11から所定の長さだけ引き出した形で挿通してある。分岐パイプ20には、2個の取付部材30の各分岐パイプ保持部31が溶接されており、取付部材30の各主幹パイプ保持部32が主幹パイプ10の外周にカシメ付けられている。主幹パイプ10のまわりには取付部材30と共にアルミテープ等の粘着剤付きの金属テープ40を巻回されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内部に複数本の電線が挿通される金属製の基幹パイプと、 この基幹パイプの周壁の途中部分に形成され前記複数本の電線群のうちの一部の電線を前記基幹パイプの外に引き出し可能な電線引き出し口と、 この電線引出し口を通して引き出された電線が内部に挿通される分岐パイプと、 前記分岐パイプに電気的接続状態で固定された分岐パイプ保持部及びこれに一体に連なって前記基幹パイプの前記周壁に電気的接続状態で固定された主観パイプ保持部を備えることで前記分岐パイプを前記基幹パイプからの分岐状態に保持する金属製の取付部材とを備える分岐付きシールド導電路。
IPC (3件):
H01B 7/17 ,  H01B 7/20 ,  H02G 3/04
FI (3件):
H01B7/18 D ,  H01B7/20 ,  H02G3/04 J
Fターム (21件):
5E321AA50 ,  5E321BB44 ,  5E321BB60 ,  5E321CC01 ,  5E321CC06 ,  5E321GG05 ,  5E321GG09 ,  5E321GH10 ,  5G313AA10 ,  5G313AB01 ,  5G313AB05 ,  5G313AC03 ,  5G313AD08 ,  5G313AE08 ,  5G357DA05 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD05 ,  5G357DE05 ,  5G357DG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • シールド機能を備えた導電路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-336931   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
審査官引用 (2件)

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