特許
J-GLOBAL ID:200903096146903099

ネットワーク使用中の節電機能を有するコンピュータの節電モード切換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130643
公開番号(公開出願番号):特開平10-133783
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ネットワーク動作中であるがリソースを使用しない場合にも電力消耗を減少させるサスペンドモードに切換える。【解決手段】 電源が印加されて使用者が各節電モードに動作する時間を設定でき、コンピュータが正常動作状態中にリソースの入出力アドレスアクセスが一定の時間ないと第1節電モードに切換え、このモード中にIRQ信号が発生すると、IRQを処理するための第2節電モードに切換える。第1節電モード状態において所定の時間の間リソースの入出力アドレスアクセスとIRQ発生がないとサスペンドモードに切換え、第2節電モード状態において所定の時間リソースの入出力アドレスアクセスとIRQ発生がないと第1又は第2節電モードに切換える。一方第1又は第2節電モード状態においてリソースの入出力アドレスアクセスがあると正常動作状態に切換える。
請求項(抜粋):
電源が印加されて使用者が各節電モードに動作する時間を設定し、コンピュータが正常動作状態中のリソースの入出力アドレスアクセスが一定の時間の間ないと第1節電モードに切換える第1段階と、前記第1節電モード状態においてIRQ信号が発生すると、前記IRQを処理するための第2節電モードに切換える第2段階と、第1節電モード状態において所定の時間の間リソースの入出力アドレスアクセスとIRQ発生がないとサスペンドモードに切換え、前記IRQ処理のための第2節電モード状態において所定の時間の間リソースの入出力アドレスアクセスとIRQ発生がないと前記第1節電モードまたは第2節電モードに切換える第3段階と、前記第1節電モードまたは第2節電モード状態においてリソースの入出力アドレスアクセスがあると正常動作状態に切換える第4段階とを含んでなることを特徴とするネットワーク使用中の節電機能を有するコンピュータの節電モード切換方法。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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