特許
J-GLOBAL ID:200903096146938119

車体下部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平井 正司 ,  神津 堯子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-071489
公開番号(公開出願番号):特開2009-226971
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】前面衝突時に左右のメインフレームを利用して後輪の後退を抑える。【解決手段】メインフレーム32の中間拡幅部32cから車幅方向外方に延びるキャビンマウントブラケット90は、前輪ホイールハウス106の後面に向けて延びる前輪受け部104を有する。前輪受け部104の前端面104aは前輪ホイールハウス106の後面、好ましくは車幅方向内側の面に対向して位置している。キャビンマウントブラケット90はメインフレーム32の下面に固設された補強プレート108を有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両の前端部から後端部まで車体前後方向に延びる左右のメインフレームであって、前輪ホイールハウスの内側に位置して互いに平行に延びる小幅部と、キャビンの後部から後方に且つ互いに平行に延びる大幅部と、前記小幅部から前記大幅部に向けて車幅方向外方且つ斜めに延びる中間拡幅部とを有するメインフレームと、 該メインフレームの前記中間拡幅部から車幅方向外方に突設され、前記キャビンの前部のコーナ部を支持するキャビンマウントブラケットとを有する車体下部構造であって、 前記キャビンマウントブラケットに、前記前輪ホイールハウスに向けて延び且つ前面衝突時に後退する後輪を受け止める前輪受け部が形成されていることを特徴とする車体下部構造。
IPC (2件):
B62D 21/02 ,  B62D 21/03
FI (2件):
B62D21/02 Z ,  B62D21/03
Fターム (16件):
3D203AA15 ,  3D203BA02 ,  3D203BA07 ,  3D203BB12 ,  3D203BB35 ,  3D203BC09 ,  3D203BC34 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203DA02 ,  3D203DA07 ,  3D203DA11 ,  3D203DA15 ,  3D203DA72 ,  3D203DA73 ,  3D203DA83
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭58-60571号公報
  • 車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-322359   出願人:いすゞ自動車株式会社

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