特許
J-GLOBAL ID:200903096175875886
テープカッター
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松浦 恵治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153184
公開番号(公開出願番号):特開2005-335831
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 粘着ロールテープを所望の長さだけ正確に引き出すことができるテープカッターを提供する。【解決手段】 テープカッター10は、カッター刃15の後方にスイング部材18を、ボルト19を介して揺動自在に片持ち支持の状態で指示板17に取り付け、このスイング部材18の揺動先端18aにテープホルダー20を一端21支持(片持ち支持)の状態で取り付け、このテープホルダー20に環体12を嵌め込むことで粘着ロールテープ13を回転自在に支持し、このテープホルダー20及び粘着ロールテープ13の自重で、粘着ロールテープ13の外周13aがテンションロール22に常時当接するように、テンションロール22をテープホルダー20とカッター刃15との間に片持ち支持の状態で配置し、このテンションロール22に、粘着ロールテープ13から引き出した粘着テープ11の表面を接触させてカッター刃15位置まで案内するように構成したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
粘着ロールテープを環体に積層巻回して粘着ロールテープを形成し、この粘着ロールテープを回転自在に支持し、粘着ロールテープの先端を引っ張ることにより粘着ロールテープから粘着テープを引き出し、カッター刃に押し付けて切断する構成のテープカッターにおいて、ベースと一体に形成される支持部材にスイング部材を片持ち支持の状態で揺動自在に取り付け、このスイング部材の揺動先端に、前記環体を嵌め込むためのテープホルダーを片持ち支持の状態で回転自在に取り付け、このテープホルダー及び粘着ロールテープの自重で粘着ロールテープの外周が常時当接可能となる前記支持部材位置に、テンションロールを片持ち支持の状態で取り付け、このテンションロールを経て粘着ロールテープから引き出した粘着テープを切断するためのカッター刃を前記支持部材に片持ち支持の状態で取り付けたことを特徴とするテープカッター。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3F062AB01
, 3F062BA06
, 3F062BC02
, 3F062BF01
, 3F062BG02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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テープカッター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-312758
出願人:竹内稔
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