特許
J-GLOBAL ID:200903096185208853
車内生体情報検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175013
公開番号(公開出願番号):特開2006-346093
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 検出精度が高く、無拘束で生体情報を検出できる車内生体情報検出装置を提供すること。 【解決手段】 ステッフ ゚100で、各センサ素子部11からの信号に基づいて圧力センサを分類する。ステッフ ゚110では、(A)、(B)圧力センサのセンサ出力を無くすようなFIRフィルタを構築する。ステッフ ゚120では、FIRフィルタを用いて、(C)圧力センサのセンサ出力をフィルタリングする。ステッフ ゚130では、FFTによって周波数解析を行う。ステッフ ゚140では、複数の(C)圧力センサのパワースペクトルから基準センサを決める。ステッフ ゚150では、位相差を算出する。ステッフ ゚160では、位相差を用いて、基準センサ以外の他の(C)圧力センサの分類を行う。ステッフ ゚170では、位相差が大きな他の(C)圧力センサのセンサ信号の位相を逆転する。ステッフ ゚180では、基準センサのセンサ出力に対して、他の(C)圧力センサのセンサ出力を加算する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車内のシートに配置された圧力センサの出力に基づいて、前記シートに着座した人体の生体活動に関する生体情報を検出する車内生体情報検出装置において、
前記シートの表面に沿って圧力センサを複数配置し、第1の所定圧力以上の圧力を検出した圧力センサと、前記第1の所定圧力より低い第2の所定圧力以下の圧力を検出した圧力センサとを、前記生体情報の検出に用いる圧力センサから除外することを特徴とする車内生体情報検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C038PP03
, 4C038PP05
, 4C038PQ03
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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ベッドパッドおよびこれを用いたベッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-178103
出願人:松下電器産業株式会社
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心拍測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-282220
出願人:パイオニア株式会社
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ドライバ状態検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-129016
出願人:いすゞ自動車株式会社
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車室内騒音低減装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-299779
出願人:富士重工業株式会社
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生体モニタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-214587
出願人:株式会社デンソー
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