特許
J-GLOBAL ID:200903096189390168

インバータの単独運転検出方法およびその装置並びにパワーコンディショナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-288247
公開番号(公開出願番号):特開平11-127542
出願日: 1997年10月21日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】出力電力の効率を下げることなく、能動的方式によって単独運転を検出できるようにする。【解決手段】電流制御型のパワーコンディショナ2において、指令電流に高調波重畳手段15からの高調波を重畳することにより、インバータ4の出力電流に高調波電流を一定の周期で重畳し、その周期に対応して高調波検出手段16では、単独運転時に増加する系統電圧の高調波を検出し、それに基づいて単独運転を検出するようにしている。
請求項(抜粋):
系統電源と連系されたインバータの単独運転を検出する方法であって、前記インバータの出力電流または出力電圧を制御して前記出力電流または前記出力電圧に高調波を重畳し、系統側に現れる電圧または電流の高調波を検出することにより、単独運転を検出することを特徴とするインバータの単独運転検出方法。
IPC (2件):
H02J 3/38 ,  G05F 1/67
FI (2件):
H02J 3/38 S ,  G05F 1/67 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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