特許
J-GLOBAL ID:200903096193863828

射出成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村田 幹雄 ,  広川 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-154179
公開番号(公開出願番号):特開2008-302667
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】開口部におけるウェルドラインの位置を大きくずらすことのできる射出成形品を提供する。【解決手段】板状部1を有し、板状部1の所定の縁部3近傍に開口部2が形成されてなるものであって、板状部1は、開口部2より所定の縁部3側の懸架部11と、懸架部11と開口部2を挟んで対向する基部10と、基部10と懸架部11との間に位置し、開口部2を挟んで互いに対向する2つの側部12、13とを有すると共に、基部10側から樹脂が流動されることで射出成形されてなり、側部の一方13には、開口部2の内周面と連続状でそれから離れる方向に向かって伸びる凹部14が形成されてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板状部を有し、該板状部の所定の縁部近傍に開口部が形成されてなる射出成形品において、 前記板状部は、前記開口部より前記所定の縁部側の懸架部と、該懸架部と前記開口部を挟んで対向する基部と、該基部と前記懸架部との間に位置し、前記開口部を挟んで互いに対向する2つの側部とを有すると共に、前記基部側から樹脂が流動されることで射出成形されてなり、 前記側部の一方には、前記開口部の内周面と連続状であって前記開口部の内周面から離れる方向に向かって伸びる凹部が形成されてなることを特徴とする射出成形品。
IPC (1件):
B29C 45/26
FI (1件):
B29C45/26
Fターム (5件):
4F202AM36 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK15 ,  4F202CK90
引用特許:
出願人引用 (1件)

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