特許
J-GLOBAL ID:200903096197808309

分散型プラント監視システム及びそのシステムの処理プログラムを記録する記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014220
公開番号(公開出願番号):特開2000-214919
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 サーバが故障しても、オペレータステーションの機能喪失を回避する。【解決手段】 複数の制御装置2-1〜2-nは、制御LAN3によってサーバ4とオペレータステーション8-1〜8-lへプラントデータを並行して伝送する。オペレータステーション8-1〜8-lは、サーバ4と同様のプラントデータ伝送入出力制御手段9を備えて、制御装置2-1〜2-nから制御LAN3を介してプロセスデータの入出力を可能とし、オペレータステーション8-1〜8-lの各種機能の実行によって得られた各種データがサーバ4から出力される各種データと独立して計算機LAN7によって周辺機器6-1〜6-mへ出力されるようになっている。
請求項(抜粋):
プラントからプラントデータを取込み処理して処理データを上位の装置へ出力する一方、上位の装置から制御に必要な制御データを取込み、操作データをプラントへ出力する少なくとも1以上の制御装置と、この制御装置と第1ネットワークを介して前記処理データ、あるいは、制御データの入出力を行い、サーバとしての各種機能を実行する少なくとも1以上のサーバと、前記制御装置と前記第1ネットワークを介して、前記サーバへ入出力する前記処理データ、あるいは、制御データと別に必要なデータを並列して入出力可能とすると共に、マンマシン対話機能を含む各種機能を実行する少なくとも1以上のオペレータステーションと、このオペレータステーション及び前記サーバに対してされた各種機能の実行要求情報及び各種機能の実行により得られた結果情報等を第2ネットワークを介して前記オペレータステーション及び前記サーバとへ並列して入出力可能とするように接続される各種周辺機器とを備えることを特徴とする分散型プラント監視システム。
IPC (3件):
G05B 23/02 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G05B 23/02 V ,  G06F 13/00 351 N ,  G06F 15/21 R
Fターム (16件):
5B049AA00 ,  5B049BB07 ,  5B049CC21 ,  5B049EE51 ,  5B049GG07 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089HA06 ,  5B089JA11 ,  5B089JA36 ,  5B089KA12 ,  5B089ME02 ,  5H223AA01 ,  5H223DD07 ,  5H223EE06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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