特許
J-GLOBAL ID:200903096198873961
燃料噴射ノズル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-510331
公開番号(公開出願番号):特表2001-504192
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】ノズル本体(10)を有する内燃機関のための燃料噴射ノズルであって、このノズル本体(10)内にシール面(22)を有する弁ニードル(20)が移動可能に支承されており、シール面(22)が当該シール面(22)に適合された弁座面(12)に当接し、弁座面(12)がノズル本体(10)の先端部(30)の内壁範囲(31)に形成されていて、この先端部(30)内に少なくとも1つの噴射孔(32)が設けられており、さらにノズル本体(10)の弁座面(12)が配置されている内壁範囲(31)も、外壁範囲も硬化されている。この際に、ノズル本体(10)が窒素を用いる浸炭焼入れによって硬化されたマルテンサイト系ステンレス鋼から成る。
請求項(抜粋):
ノズル本体(10)を有する内燃機関のための燃料噴射ノズルであって、このノズル本体(10)内にシール面(22)を有する弁ニードル(20)が移動可能に支承されており、シール面(22)が当該シール面(22)に適合された弁座面(12)に当接し、弁座面(12)がノズル本体(10)の先端部(30)の内壁範囲(31)に形成されていて、この先端部(30)内に少なくとも1つの噴射孔(32)が設けられており、さらにノズル本体(10)の弁座面(12)が配置されている内壁範囲(31)も、外壁範囲も硬化されている形式のものにおいて、 ノズル本体(10)が窒素を用いる浸炭焼入れによって硬化されたマルテンサイト系ステンレス鋼から成ることを特徴とする、燃料噴射ノズル。
IPC (2件):
F02M 61/18 360
, F02M 61/18
FI (2件):
F02M 61/18 360 B
, F02M 61/18 360 D
引用特許:
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