特許
J-GLOBAL ID:200903096206699313
DNA分子の単離
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青山 葆
, 岩崎 光隆
, 中嶋 正二
, 小島 一晃
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-582231
公開番号(公開出願番号):特表2004-533237
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
本発明は、核酸分子、好ましくは開環およびスーパーコイル化プラスミドDNAおよびRNA分子をお互いから分離するための方法であって、当該分子を含む溶液を提供し、担体における吸着基に当該分子を吸着させ、そして所望により適当な溶液で当該カラムを洗浄するステップを含む当該方法に関連する。本方法は、遺伝子治療に用いるためのスーパーコイル化cccDNAのラージスケール単離に特に適当である。
請求項(抜粋):
溶液から核酸分子を単離する方法であって、
(a)核酸分子の混合物を、S-アリールリガンドが提供される担体表面のマトリクスに適用すること、
(b)当該核酸分子を溶出ステップに適用すること、
(c)異なる核酸分子を含む異なる画分を単離すること、
(d)所望により、適当な溶液で当該担体を洗浄すること、
のステップを含む当該方法。
IPC (8件):
C12N15/09
, C12Q1/68
, G01N30/06
, G01N30/26
, G01N30/48
, G01N30/50
, G01N30/80
, G01N30/88
FI (16件):
C12N15/00 F
, C12Q1/68 Z
, G01N30/06 Z
, G01N30/26 A
, G01N30/48 A
, G01N30/48 C
, G01N30/48 D
, G01N30/48 G
, G01N30/48 K
, G01N30/48 M
, G01N30/48 N
, G01N30/48 P
, G01N30/48 S
, G01N30/50
, G01N30/80 F
, G01N30/88 E
Fターム (14件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024HA11
, 4B024HA20
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR41
, 4B063QR83
, 4B063QR84
, 4B063QS02
, 4B063QS15
, 4B063QS17
, 4B063QX01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
J. Chromatography B, 1995, Vol.664, p.83-88.
前のページに戻る