特許
J-GLOBAL ID:200903096218502701

エレベータの釣合錘装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-044147
公開番号(公開出願番号):特開2007-223695
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】地震発生時に生じる縦枠の変形を抑えることができるとともに、部品点数の削減、及び各種サイズの釣合錘に対して部品の共通化することで低コスト及び据付作業の簡便化を可能とできるエレベータの釣合錘装置を得る。【解決手段】 この発明に係るエレベータの釣合錘装置1においては、上下左右四枠で構成された外枠2の左右一対の縦枠21と、左右一対の縦枠21間に設けられた複数の加減錘3と、複数の加減錘3両端と前記左右一対の縦枠21とを係合させ、複数の加減錘3に左右一対の縦枠21が開くことを防止する耐震部材の機能を設ける係合機構3a及び5とを備えるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上下一対の横枠と、 前記上下一対の横枠と連結した左右一対の縦枠と、 前記左右一対の縦枠間に設けられた複数の加減錘と、 この複数の加減錘両端と前記左右一対の縦枠とを係合させ、前記複数の加減錘に前記左右一対の縦枠が開くことを防止する耐震部材の機能を設ける係合機構と、 を備えたことを特徴とするエレベータの釣合錘装置。
IPC (1件):
B66B 11/00
FI (1件):
B66B11/00 D
Fターム (4件):
3F306AA04 ,  3F306DA03 ,  3F306DA15 ,  3F306DA18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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