特許
J-GLOBAL ID:200903096233329366

内燃機関の弁体用電磁駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-304070
公開番号(公開出願番号):特開2000-130126
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】可動子を取り巻く鉄心と可動子との間の空隙が大きいと、小型化することが難しいとともに、空隙での電磁力の変化で効率が低下する。【解決手段】鉄心1に巻回された電磁コイルCLに電圧を印加した際に発生する電磁力を鉄心1内の空間に位置する可動子Pに作用させ、可動子Pを固定した駆動軸DSにより内燃機関の弁体を駆動する内燃機関の弁体用電磁駆動装置であって、鉄心1が、可動子Pを包囲する第1鉄心部材11と第2鉄心部材12とからなり、駆動軸DS方向における第1鉄心部材11と第2鉄心部材12との接続部14を可動子Pの可動範囲外に設定する。
請求項(抜粋):
鉄心に巻回された電磁コイルに電圧を印加した際に発生する電磁力を鉄心内の空間に位置する可動子に作用させ、可動子を固定した駆動軸により内燃機関の弁体を駆動する内燃機関の弁体用電磁駆動装置であって、鉄心が、可動子を包囲する第1鉄心部材と第2鉄心部材とからなり、駆動軸方向における第1鉄心部材と第2鉄心部材との接続部を可動子の可動範囲外に設定してなることを特徴とする内燃機関の弁体用電磁駆動装置。
IPC (4件):
F01L 9/04 ,  F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 ,  F16K 31/06 385
FI (4件):
F01L 9/04 Z ,  F16K 31/06 305 D ,  F16K 31/06 305 J ,  F16K 31/06 385 A
Fターム (16件):
3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA25 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DB37 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD09 ,  3H106EE34 ,  3H106GA03 ,  3H106GA11 ,  3H106GA15 ,  3H106KK17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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