特許
J-GLOBAL ID:200903096234947721
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-429145
公開番号(公開出願番号):特開2005-185419
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 演出スイッチの操作態様を遊技者が一番望む部分に関係させることを課題とする。【解決手段】 当たり用の変動パターンの一部又は全部で演出スイッチ操作部20の操作を促す表示を伴う演出スイッチ20aの有効化が行われ、その間に演出スイッチ20aの検出に起因して抽出された演出用乱数に基づいて開始インターバル指示コマンドに規定された時間(大当たり遊技の開始を報知する期間)、ラウンド中表示指示コマンドに規定された時間(ラウンド中表示期間)、ラウンド間インターバル指示コマンドに規定された時間(ラウンド間インターバル期間)及び終了インターバル指示コマンドに規定された時間(大当たり遊技の終了を報知する期間)を選択する処理を行う。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が入球可能な始動口及び大入賞口と、
前記始動口への遊技球の入球に基づいて特別遊技状態を発生させるか否かを判定する当否判定手段と、
前記当否判定手段の判定結果に基づいて特別遊技状態の発生に関する報知を行う時間を規定する変動時間選択手段と、を備え、
前記特別遊技状態が発生することとなる前記特別遊技状態の発生の報知後に前記特別遊技状態を開始する遊技機において、
前記特別遊技状態は、前記大入賞口が開放状態となる期間であるラウンドと、前記大入賞口の開放状態時に所定条件が成立した際に前記大入賞口が閉鎖状態となる期間であるラウンド間インターバルと、該ラウンド間インターバル以外で前記大入賞口が閉鎖状態となる特別遊技状態の開始又は終了を報知する期間である開始・終了インターバルにより構成され、
所定期間内に操作された遊技機前面の遊技者が操作可能な位置に設けられた演出スイッチの操作態様に従って、前記特別遊技状態中の大入賞口が開放状態となる期間又は大入賞口が閉鎖状態となる期間の継続時間を変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088AA06
, 2C088AA10
, 2C088AA42
, 2C088AA51
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-069193
出願人:株式会社三共
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