特許
J-GLOBAL ID:200903096238358089
代金回収方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318121
公開番号(公開出願番号):特開2000-090359
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 店舗当たりの取引き口座数が少ない場合でも代金収納代行会社への手数料の支払を軽減でき、かつ各店舗でのデータ作成の作業を軽減することができ、しかも投資コストの増大を招かない代金回収方法および装置を提供する。【解決手段】 顧客20に対して商品の販売若しくはサービスを提供する各店舗10-1〜10-Nに設置された専用端末(POS/専用端末)をネットワークを介して上記各店舗の顧客別売上データを管理する代金収納センター50に接続し、該代金収納センター50では顧客別売上データを顧客別引落し金額に編集し直して代金収納代行会社30へ送信するとともに、代金収納代行会社30から一括回収した代金を金融機関40の各店舗の口座42-1〜42-Nに振り分けて入金する。
請求項(抜粋):
商品の販売若しくはサービスを提供する業者の本社や各工場あるいは各店舗等に設置された専用端末と上記各店舗の顧客別売上データを管理する代金収納センターとをネットワークを介して接続し、上記専用端末は、各店舗の顧客別売上データを上記ネットワークを介して上記代金収納センターに送信し、上記代金収納センターは、上記顧客別売上データを顧客別引落し金額に編集し直して代金収納代行会社へ送信するとともに、該代金収納代行会社から回収した上記店舗の商品の販売若しくはサービスの提供に対応する代金を各店舗の口座に振り分けて入金することを特徴とする代金回収方法。
IPC (3件):
G07G 1/14
, G06F 17/60
, G07G 1/12 361
FI (3件):
G07G 1/14
, G07G 1/12 361 Z
, G06F 15/21 310 Z
引用特許:
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