特許
J-GLOBAL ID：200903096241959921

制動圧制御装置、制動圧制御方法

発明者：
宮崎 徹也

宮崎 徹也 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-326566
公開番号（公開出願番号）：特開2006-137241
出願日： 2004年11月10日
公開日（公表日）： 2006年06月01日
要約：
【課題】 車速が所定以下の場合に制動圧の過大な上昇を精度よく制限する制動圧制御装置を提供すること。【解決手段】 ブレーキ操作部材の操作量に応じて設定された目標油圧に基づきホイルシリンダの制動圧を制御する制動圧制御装置において、車両の走行速度が所定以下であるか否かを判定する走行速度判定手段と、走行速度判定手段により走行速度が所定以下と判定された場合、制動圧に、予め定められた第1の上限を設定する制動圧上限設定手段と、を有することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
ブレーキ操作部材の操作量に応じて設定された目標油圧に基づきホイルシリンダの制動圧を制御する制動圧制御装置において、 車両の走行速度が所定以下であるか否かを判定する走行速度判定手段と、 前記走行速度判定手段により走行速度が所定以下と判定された場合、前記制動圧に、予め定められた第1の上限を設定する制動圧上限設定手段と、 を有することを特徴とする制動圧制御装置。
IPC (2件)：
B60T 8/32 ,  B60T 8/17
FI (2件)：
B60T8/32 ,  B60T8/17 B
Fターム (11件)：
3D046BB02 ,  3D046CC02 ,  3D046CC04 ,  3D046EE01 ,  3D046HH02 ,  3D046HH16 ,  3D046HH22 ,  3D046JJ02 ,  3D046JJ05 ,  3D046LL00 ,  3D046LL05
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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