特許
J-GLOBAL ID:200903096244907841
ダブルクラッドファイバへの励起光入射方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366431
公開番号(公開出願番号):特開2005-129863
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】ダブルクラッドファイバの励起光を容易に且つ確実に除去する。【解決手段】光増幅成分がドープされたコア1と、コア1を周囲に設けられた第1クラッド2と、第1クラッド2の周囲に設けられた第2クラッド3と、を有し、少なくとも一方のファイバ端部がテーパー状に形成されてファイバ端部表面に第1クラッド2が露出すると共に、そのファイバ端面に、コア1’とコア1’の周囲に設けられたクラッド2’とを備えたシングルモードファイバ30が、ダブルクラッドファイバ10の第1クラッドから出射される励起光がシングルモードファイバ30のクラッド2’に入射されるように接続されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光増幅成分がドープされたコアと、該コアの周囲に設けられた第1クラッドと、該第1クラッドの周囲に設けられた第2クラッドと、を有し、少なくとも一方のファイバ端部が先細りに形成されてファイバ端部表面に該第1クラッドが露出すると共に、ファイバ端面に該コア及び第1クラッドが露出したダブルクラッドファイバへの励起光入射方法であって、
上記ダブルクラッドファイバの第1クラッドに対し、上記先細りのファイバ端部の第1クラッドから出射されるように励起光を入射することを特徴とするダブルクラッドファイバへの励起光入射方法。
IPC (3件):
H01S3/10
, G02B6/10
, G02B6/42
FI (3件):
H01S3/10 Z
, G02B6/10 D
, G02B6/42
Fターム (8件):
2H037BA02
, 2H037CA06
, 2H050AC87
, 5F072AB08
, 5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072JJ05
, 5F072YY17
引用特許:
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