特許
J-GLOBAL ID:200903096246576583

ワイヤハーネスの導通検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231750
公開番号(公開出願番号):特開2001-056355
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 隣接して並列配置されている複数の導通検査器の検査終了時における解除操作を連動可能とする。【解決手段】 導通検査器21A、21B、21Cを用いてワイヤハーネスの導通状態を検査する導通検査装置であって、導通検査器21A、21B、21Cを、上記レバー24bの回動平面が相互に平行に対向するようにして作業台25上に複数個隣接して並列に配置されるものにおいて、隣接する上記導通検査器21A、21B、21Cの間に、一方の導通検査器21Aのレバー24bを後退方向へ回動操作したときのみ、隣接する他方の導通検査器21Bのレバー24bに干渉して該レバー24bを後退方向へ連動させる連繋部材27、37、47、57を設けている。
請求項(抜粋):
検査すべきワイヤハーネスに取り付けられたコネクタを収容するコネクタ保持部と、該コネクタ保持部に対向配置されると共に、上記コネクタの端子金具に対向するプローブピンが並設された検査部と、レバーの回動操作により、上記検査部を上記コネクタ保持部に対して近接させて上記プローブピンを上記端子金具に接触させる前進方向と、プローブピンを端子金具から離間させる後退方向に連動させる操作部とを備えた導通検査器を用いてワイヤハーネスの導通状態を検査する導通検査装置であって、上記導通検査器を、上記レバーの回動平面が相互に平行に対向するようにして作業台上に複数個隣接して並列に配置されるものにおいて、隣接する上記導通検査器の間に、一方の導通検査器のレバーを上記後退方向へ回動操作したときのみ、隣接する他方の導通検査器のレバーに干渉して該レバーを後退方向へ連動させる連繋部材を設けたことを特徴とするワイヤハーネスの導通検査装置。
IPC (2件):
G01R 31/02 ,  H01R 43/00
FI (2件):
G01R 31/02 ,  H01R 43/00 Z
Fターム (7件):
2G014AA13 ,  2G014AB38 ,  2G014AB60 ,  2G014AC06 ,  2G014AC08 ,  5E051GB09 ,  5E051GB10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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