特許
J-GLOBAL ID:200903096247040946
画像処理方法および装置、並びにプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329404
公開番号(公開出願番号):特開2007-114168
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】3次元物体の形状をステレオ相関法で計測する際に、光沢の影響を受けずに正確に計測する。【解決手段】まず画像中で輝度情報から光沢領域を判定し、次にステレオカメラ対におけるの類似度や距離画像の不連続性から光沢領域を判定し、最後に三対以上のステレオ画像対の結果を平面上に投影して同じ位置に投影された点の中からを類似度および輝度を使って光沢領域による結果を判定し、光沢領域を取り除いたデータを合成して結果を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
同一の対象物を二つもしくは三つ以上のカメラによって撮影した画像の一つを基本画像、他を参照画像とし、基本画像の中の一点を対象点とし、前記対象点に対してカメラの幾何学的な配置から定まる参照画像中の直線上の一点を候補点とし、前記対象点と候補点の近傍に微小領域を設け、微小領域内の輝度分布の類似度が最高となる候補点を対応点として選び、対象点と対応点のカメラからの方向により三角測量の原理で対象点の三次元座標を計算するステレオ相関法において、
濃淡あるいはカラー画像中において閾値の輝度よりも明るい部分を抽出して光源の正反射像と判定する画像処理方法。
IPC (3件):
G01B 11/00
, G06T 1/00
, G01B 11/245
FI (3件):
G01B11/00 H
, G06T1/00 315
, G01B11/245 H
Fターム (38件):
2F065AA04
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065BB25
, 2F065DD04
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065FF44
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065QQ03
, 2F065QQ13
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ27
, 2F065QQ28
, 2F065QQ37
, 2F065QQ38
, 2F065RR05
, 2F065RR09
, 2F065UU05
, 5B057BA02
, 5B057BA17
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CE02
, 5B057CE11
, 5B057DA08
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC22
引用特許: