特許
J-GLOBAL ID:200903096253862044
生ごみ処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-251031
公開番号(公開出願番号):特開平8-112581
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は堆肥の処理が不要で、しかも確実に生ごみの処理を行なうことが可能な生ごみ処理装置の提供を目的とする。【構成】 生ごみ処理容器90内に投入された生ごみは、生ごみを水と炭酸ガスに分解する土壌菌又は酵素等と共に、攪拌翼63によって矢印160方向へ攪拌される。水分センサー40は、生ごみの水分を検出し、制御回路80へ送る。制御回路80において生ごみの水分が70%を超えた判断されると、乾燥機70から生ごみ処理容器90内全体に乾燥風を出すような制御を行なう。生ごみ処理容器90内の生ごみの水分は、乾燥風により蒸発し、排気ファン50を通じて装置100外に排出されて低下する。一方、制御回路80において、生ごみの水分が40%を下回ったと判断されると、乾燥機70に対し、停止信号を送り、送風を停止する。これにより、生ごみの水分を常に適切に保つことができる。
請求項(抜粋):
筐体、前記筐体内に設けられ被処理物を攪拌する攪拌手段、前記攪拌手段によって攪拌された被処理物の水分を検出する水分検出手段、前記水分検出手段からの水分信号を受け、被処理物の水分が所定以上である場合に動作信号を出力し、被処理物の水分が所定以下である場合は停止信号を出力する制御手段、前記制御手段からの動作信号を受けて被処理物の乾燥動作を行ない、停止信号を受けて乾燥動作を停止する乾燥手段、を備えたことを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB
, C05F 9/02
, C05F 11/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-288986
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厨芥処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-029162
出願人:三洋電機株式会社
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厨芥処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043674
出願人:株式会社東芝
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生ごみ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-148488
出願人:象印マホービン株式会社
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生ごみ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240931
出願人:株式会社日立ホームテック, エヌ・アイテクノ株式会社
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