特許
J-GLOBAL ID:200903096255325526

自動車の開閉体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021570
公開番号(公開出願番号):特開2000-219042
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を削減して開閉体の重量の軽量化を図りつつ開閉体の剛性強度を高めることができる自動車の開閉体構造を提供する。【解決手段】 開閉体20は、インナーパネル24とアウターパネル23とで閉断面状に形成された開閉体本体21と、平面視略門形形状をなし両端部分が開閉体本体21に取付けられた、ハイドロフォームにより成形したウインドフレーム22とを備え、ウインドフレーム22は連続的に連なるパイプ状部材25から構成され、パイプ状部材の開閉体本体21から張出す部分に、ウインドガラスGを取付ける為の取付け面22aを形成したことで、部品点数を削減し開閉体20の重量の軽量化を図りつつ剛性強度を高めることができる。
請求項(抜粋):
車両の開口を開閉自在に覆う開閉体の構造において、前記開閉体は、インナーパネルとアウターパネルとで閉断面状に形成された開閉体本体と、平面視略門形の形状を成し且つ両端部分が開閉体本体に取り付けられたウインドフレームとを備え、前記ウインドフレームは連続的に連なるパイプ状部材から構成され、このパイプ状部材の外面のうち前記開閉体本体から張り出す部分に、ウインドガラスを取付ける為の取付け面が形成されたことを特徴とする自動車の開閉体構造。
IPC (3件):
B60J 5/10 ,  B21D 26/02 ,  B60J 1/18
FI (3件):
B60J 5/10 Z ,  B21D 26/02 C ,  B60J 1/18 G
引用特許:
審査官引用 (1件)

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