特許
J-GLOBAL ID:200903096259405516
金属錯体、発光素子、表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-247171
公開番号(公開出願番号):特開2008-081401
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】新規な金属錯体を提供する。【解決手段】[(PtII)2(MI)4(L)8]の組成を有する金属錯体。ここで、MIは、H+、AgI、AuI、またはCuIの、一種またはいずれかの組み合わせであり、Lは下記化1で表される化合物である。【化1】 ここで、R1,R2,R3は、それぞれ独立に、水素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、水酸基、フェニル基、トリフルオロメチルフェニル基、ペンタフルオロフェニル基、ナフチル基、メチル基、エチル基、i-プロピル基、t-ブチル基、トリフルオロメチル基、ヒドロキシメチル基、またはヒドロキシエチル基である。また、R1,R2,R3のうち少なくとも1つ以上は、水素原子ではない。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の組成を含む金属錯体。
[(PtII)2(MI)4(L)8]
ここで、MIは、H+、AgI、AuI、またはCuIの、一種またはいずれかの組み合わせであり、Lは下記化1で表される化合物の、一種またはいずれかの組み合わせである。
IPC (4件):
C07D 231/12
, C09K 11/06
, C07F 19/00
, H01L 51/50
FI (4件):
C07D231/12 Z
, C09K11/06 660
, C07F19/00
, H05B33/14 B
Fターム (11件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC02
, 3K107CC07
, 3K107CC24
, 3K107CC45
, 3K107DD64
, 3K107DD67
, 4H050AA01
, 4H050AB92
, 4H050WB14
引用文献:
審査官引用 (4件)
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日本化学会講演予稿集, 200603, Vol.86(1), p.385
-
Inorganic Chemistry, 2003, Vol.42(12), p.3907-3916
-
J. Chem. Soc., Dalton Trans., 1996, p.1351-1357
-
J. Am. Chem. Soc., 2004, Vol.127, p.28-29
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