特許
J-GLOBAL ID:200903096268391609

最小剛性の最適点を有するアイアン型クラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009468
公開番号(公開出願番号):特開平10-295860
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 飛びに対して最高の距離をもたらすPOLR(打球面の後方で最小の支持が生じる最小剛性点)でのインパクトを容易にするため、このPOLRをフェースの中心かまたはクラブヘッドの重心に整列するように移動することである。、【解決手段】 前部打球面と、後部と、トー部(28)と、ヒール部(29)と、トップエッジと、そしてヒール(30)とを有するアイアン型クラブヘッドであって、後部には、後部表面(27)と、背壁(36)とこの背壁から後方に延びる側壁(35)によって画成されたキャビティ(34)を有し、背壁が前記前部打球面と平行に延びて、それらの間には打球プレートが形成された、重心を有するクラブヘッドにおいて、打球プレートが最小剛性点を有し、この最小剛性点がクラブへっど(25)の重心にほぼ整列するように、寸法付けされた剛性化部材(39)を背壁の所定の位置に設けたものである。
請求項(抜粋):
前部打球面と、後部と、トー部と、ヒール部と、トップエッジと、そしてソールとを有するアイアン型クラブヘッドであって、後部には、後部表面と、背壁とこの背壁から後方に延びる側壁によって画成されたキャビティを有し、背壁が前記前部打球面と平行に延びて、それらの間には打球プレートが形成された、重心を有するクラブヘッドにおいて、打球プレートが最小剛性点を有し、この最小剛性点がクラブヘッドの重心にほぼ整列するように、寸法付けされた剛性化部材を背壁の所定の位置に設けたアイアン型クラブヘッド。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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