特許
J-GLOBAL ID:200903096274220719
液晶配向剤、液晶配向膜及びその製造方法、並びに液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 和久田 純一
, 遠山 勉
, 佐貫 伸一
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-238018
公開番号(公開出願番号):特開2009-069493
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】配向時に発生する塵や静電気による不良が少なく、液晶の配向及びプレチルト角の制御が容易で、かつ液晶の配向性に優れた液晶配向膜を提供する。【解決手段】主鎖にアゾ基を含むポリアミック酸又はその誘導体の二種以上であって、それぞれのポリアミック酸又はその誘導体の熱イミド化による膜の表面エネルギーの差が所定の差となる、表面エネルギー順位が連なるポリアミック酸又はその誘導体の二種を含有する液晶配向剤を用い、光配向によりポリアミック酸又はその誘導体を配向させてイミド化することにより、液晶配向膜を得る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
主鎖にアゾ基を含むポリアミック酸又はその誘導体を二以上含有し、前記ポリアミック酸又はその誘導体は、前記ポリアミック酸又はその誘導体の各々を熱イミド化することにより製造されたそれぞれの膜の表面エネルギーの順位が隣り合い、かつ表面エネルギーの差が2mJ/m2以上である二つのポリアミック酸又はその誘導体を含むことを特徴とする液晶配向剤。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1337 525
, G02F1/1337
, C08G73/10
Fターム (68件):
2H090HB08Y
, 2H090HC13
, 2H090HD14
, 2H090MB12
, 2H090MB14
, 4J043PA02
, 4J043PA04
, 4J043PA12
, 4J043QB15
, 4J043QB26
, 4J043RA06
, 4J043RA35
, 4J043SA06
, 4J043SA21
, 4J043SA43
, 4J043SA46
, 4J043SA47
, 4J043SA54
, 4J043SA63
, 4J043SA64
, 4J043SA72
, 4J043SB01
, 4J043SB03
, 4J043TA22
, 4J043TA51
, 4J043TA70
, 4J043TA71
, 4J043TB01
, 4J043UA022
, 4J043UA032
, 4J043UA041
, 4J043UA042
, 4J043UA061
, 4J043UA082
, 4J043UA121
, 4J043UA122
, 4J043UA131
, 4J043UA142
, 4J043UA151
, 4J043UA262
, 4J043UA621
, 4J043UA632
, 4J043UA681
, 4J043UA682
, 4J043UB011
, 4J043UB012
, 4J043UB021
, 4J043UB061
, 4J043UB062
, 4J043UB121
, 4J043UB122
, 4J043UB131
, 4J043UB132
, 4J043UB151
, 4J043UB152
, 4J043UB261
, 4J043UB262
, 4J043UB281
, 4J043UB282
, 4J043UB301
, 4J043UB302
, 4J043UB401
, 4J043UB402
, 4J043VA011
, 4J043XA16
, 4J043YA06
, 4J043ZA51
, 4J043ZB23
引用特許:
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