特許
J-GLOBAL ID:200903096277966584
新規チロシナーゼ遺伝子melB
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398616
公開番号(公開出願番号):特開2002-191366
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】【解決手段】 新規チロシナーゼ遺伝子(melB)のクローニングが行われ、その塩基配列も決定された。また、このクローニングされた上記の新規遺伝子をベクターに挿入することにより宿主(麹菌)を形質転換した。【効果】 本遺伝子は固体培養で発現するという特徴を有するものであり、清酒麹の褐変防止、醸造食品の着色防止に利用することができる。また、この形質転換体を培養して本チロシナーゼを生産し、これを試薬として利用できるだけでなく、そのインヒビターのスクリーニングにも利用することができ、着色防止物質の開発も期待することができる。
請求項(抜粋):
配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列を有するチロシナーゼ酵素活性を有するタンパク質。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/15
, C12N 9/06
, C12R 1:69
FI (4件):
C12N 1/15
, C12N 9/06 B
, C12R 1:69
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (17件):
4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024CA04
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050LL02
, 4B050LL05
, 4B065AA63X
, 4B065AA63Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA28
, 4B065CA41
引用文献:
出願人引用 (5件)
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"International Symposium on Molecular Biology of Filamentous Fungi, Aspergilli"要旨集, 20001020, p49
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Biochim Biophys Acta., 19950314, Vol.1261,No.1, pp.151-154
-
19840427, Vol.786,No.1-2, pp.25-31
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